感謝の英語学習


近年,英語学習において暗唱だとかシャドーイングだとかそういった学習法が一般的になりつつあるが,それだけだと壁を感じられている方が多いのではないだろうか.この壁を越える方法が実はある.武道でも行われている感謝の正拳突き,これを英語学習にも応用すればよく,いつのまにか壁を越えていることに気が付く.


感謝の正拳突きとは,単なる正拳突きとは異なり,己を育ててくれた武道に対して恩を感じながら「気を整え 拝み 祈り 構えて 突く」この一連の所作を行う.かの有名なハンター協会のネテロ会長(当時46歳)は感謝の正拳突きを毎日1万回行うことにより齢50を超えて完全に羽化し武を極めた.始めは18時間以上要したが2年を過ぎた頃,気が付けば1時間を切るほどになったという.


英語学習においても英語に対する感謝の気持ちをもって学習に望むことが肝要である.「気を整え 拝み 祈り 構えて 発声」私は英文1文を暗唱,シャドーイングする前にこれら一連の所作を忘れない.この学習法に気が付いてから1年,初めは1文の暗唱10回に対し,1時間を要していたがいまでは30分になった.英語に対する力が飛躍的に向上したことは説明するまでもない.


これを私は感謝の英語学習として世に提唱したい.日本の英語教育の発展に少しでも貢献できたらと思う.時間に余裕がある方はぜひお試しいただきたい.1年後の自身の英語力は想像できないほどあがっているはずである.


すみません,第2段落以外は全部冗談です.しかも,第2段落の内容も漫画の話です.元ネタがわかっている人にすら笑ってもらえるかどうか怪しいですね・・・.英語に感謝しているのはほんとですwマジカル英語塾 英語のバイエルが発売されてから1年ちょいが経過しました.1年間に使用したノートの数が約35冊.多いのか少ないのか微妙な数ですがw全て音読筆写に使用しました.このまえノートは全て捨てました.1年努力したことを胸に,新たな1年に望みます.