多読の第一歩に良い本。


英語でやっぱり一番おもしろいのは英文法だということは周知の事実だと思います。


…え?違うって?


いあいあ、おもしろいんですってば。もし、文法がおもしろくないとお思いでしたら、Mr. オオニシ@大魔法使いの本を一度読んでみてくださいな。世界が変わりますよ。


そんな大西先生が提唱するイメージ英文法!これをもってしても英語をマスターするにはほーんの少しだけ足りないわけです。どうやって足りない部分を埋めるかというと、その方法のひとつとして多読!


多読といえば、なかなか読書の時間がとれないから大変やなぁ、という心配があるわけですが、世の中には良い本がたくさんありますね。Penguin Readers Easystarts というシリーズは1冊1,000語くらいで書かれているので、なんと10分以内で読めてしまう。英文法が一通り終わったあと、多読の一歩としては最適ですね。


多読の情報はSSS( http://www.seg.co.jp/sss/ )から得ました。いい本の情報がたくさんあって素晴らしいサイトですね。あと、以前、大西先生が多読についておっしゃっていたことがあるのですがそれはまた別の機会に。